丹生山系縦走路ロングトレイルセッション 2012/02/26

今回は3-4月に予定の丹生山から裏六甲の有馬を越えて芦屋川に戻って来る約50キロほどのトレイルコースの前半戦としてのイベント。






朝８時に神鉄栄駅前集合！みんなカラフルな服装でよく目立ちます（笑）


最初のロード区間もテンション高い、高い


この日はかなり寒かったが、サイクリングロードに到着する頃には、身体も温まってきて、みんなウェアを脱ぎ出す。


呑吐ダムも風通しが良いので寒い寒い。先を急ぎましょう！


いよいよトレイルに入ります！


景色も見えてきてテンション上がりますな。



六甲山域のロックガーデンでもいつまでも問題になっているマーキングだが、こんなとこまでこんな酷いことになっていた。完全に個人のエゴですな。もう絶対に病気。ここまできたら注意というか呆れて何も言えない。血のりのようで、もうホンマに木々がかわいそうで仕方ない。どうしたら、こういうことを止めてくれるんだろうか？





そこそこキツいアップダウンを繰り返しながらも、みんな走れるとこは走って頑張ります。


丹生山山頂でトイレ休憩。



帝釈山までの坂道でもみんなでデッドヒートをして楽しみ、山頂でしばしおにぎり休憩。





帝釈山からはお楽しみの楽しい下りセクション！みんなええ顔してます！


唯一の自販機エイドステーションであったかい紅茶＆コーヒーでホット一息！


ここからがキツい稚児墓山への登り


この苔むしたガレが多いのが歩きにくくて、さらに登りをキツくさせてくれる




また、ここの稚児墓山までの最後の登りもみんなで超追い込みモード。誰か倒れてるし（笑）


ついに稚児墓山山頂！


谷を越え


アドベンチャラスなセクションを終え、女子チームもホット一息ついてます。


ロードランニングセクションもあり


再び、トレイルへ！








コース上で最も楽しいダウンヒルセクション。いつ来てもフカフカで最高のシングルトラックが待っている。




天下辻を越えると、オフロードバイクの通った跡で路面が深い轍になっているアスレチックてきなトレイルが多く出現する。


ここまで来たら、今回のトレイルセクションは終わったも同然。あとちょいっす！もう一踏ん張りー。


伝説の池にて



ついにトレイルセクションが終了！お疲れさまっした！


でも、まだ五社までの長い長いロードランニングの道程がありましたとさ（笑）


栄駅よりスタートして、五社駅まで合計33キロほどの道程となりました。ホンマに今回は登りもよく走りました！みんなかなり頑張ったと思います、きっと、この練習が生きるときが今年はきっと来るはずです！お疲れさまでした！次回の後半戦は、３月11日（日）！みんな頑張りましょう！