2013年 01月 23日
2013/01/21 Palo Alto Trail Trip day2 Heritage Glove
USAラストトレイルセッションはPalo Altoの街から車で40分ほどの場所にあるHeritage Gloveというエリアへ。
駐車ポイントを降りると、きれいな川にいきなり苔がびっしり着いた巨木たち。谷底だからか、気温もかなり低く肌寒い。
これまたハンパないデカさのRed Woodsたち。素晴らし過ぎる!!!
巨木の森の次はシダ類で、これまた恐竜が出てきそうな雰囲気。
しばらくトレイルを登り切ると、あのシェラカップで有名なSierra Clubの運営するHutがあり、会員の人は一泊25$で利用できるらしい。涼しくて素晴らしく快適そうなハットだね。
高原状の展望が良いエリアに到着!
ここからのBrook Trail Loopというトレイルが実に良かった!
途中、夫婦のバックパッカーにも遭遇!
Red Woodsの森が続くBrook Trail Loopはアップダウンも少なく、ひたすら自分の世界に入れるフカフカシングルトラック。距離もそこそこ長く取れるので、このループはマジで面白過ぎた。
ちょうど中間地点辺りにあるGrandger's Bridge周辺の谷が超きれいだった。苔とシダ類の緑と滝や川の色のコントラストが素晴らしい。
フェアリーでも棲んでいそうな静かな森を、後半はひたすら登っていく。ただ、日本と比べるとトレイルの作り方が異なり、急登は少なく、スイッチバックでの登りが多いので、ひたすら走れてかなりトレーニングになる(笑)
先ほど、トレイル上でお会いしたご夫婦にまた会った。バックパッキングでこの森を三日間歩いているそうで、かなり楽しそうに話していた。うちらの写真も撮ってもらった(笑)
このUSAトリップのロサンゼルスでオフィスまで行って会社を見学させていただいたMade in USAにコダワルRaceReadyというランニングアパレル。自分は昨年よりずっと穿いていてテストしていたが、前にも後ろにもi-phoneやデジカメ、エナジージェル、ウィンドシェルジャケットなど多くのアイテムが収まってしまうポケットが付いている超便利なランパン。この写真はウィメンズモデルだが、かなり調子良いというか、良過ぎっす(笑)もちろん、ライナーも付いているし、とにかく、ランニング時の穿き心地が良い。日本仕様にサイジング、ポケットの仕様や大きさなどをリクエストして、この春に間に合うようにオーダーしてあるので、メンズ&ウィメンズ共、SHMWでバッチリ販売しますんでお楽しみに!!!女子も今年は健康的にタイツなしの生足が旬ですよ!もちろん、男子もね(笑)
しばらく、快適な高原を走って
またまた、Big Treeを眺めながらのランニングで幸せ過ぎるー。
誰や!!トレイルのド真ん中で○ンコしている奴は!!と思って近づいてみて見ると、なんとナメクジ!?この色といい、このカラーといいなんともグロいヤツ(笑)おそらく、この写真でもダメな人はダメなんやろね・・・
最後のLower Heritage Gloveのトレイルもほぼフラットでひたすら走りまくり。最後の最後までめいいっぱい走らせてくれるトレイルで大満足!!!
カウアイ島&USAと最高のトレイルと自然が満喫ができた。世界には未知なるトレイルがいっぱい。まだまだ、トレイルトリップは終わらない・・・感謝!!!
皆さん、長いブログを読んでいただきありがとうございました!ぜひ、皆さんも海外トリップの話をSHMWにて聞かせてくださいね。では、では