2014年 04月 08日
大分県 国東半島 田原山 Mountain Running 2014/04/02-04 Day.1
今回のトリップは大分県の奇岩が多いエリアで有名な中山仙境を含む国東ロングトレイルを訪れてきた。
芦屋川を前夜発AM3:00に出発して、Motoと二人で交替しながら西を目指しハイウェイをブッ飛ばし7時間半ほどで大分県国東半島の真玉海岸まで辿り着いた。
ここ真玉海岸は半島の西に位置するので夕日がきれいらしかったが、あいにく到着はお昼のランチタイム(笑)お腹が減ったので、名物のマテ貝のバター焼きに天ぷら、手打ち蕎麦をいただいたが、どれもかなりの美味!マテ貝はアサリとイカを足したような、しっかりとした味でクセになる美味しさ。海が見えるトコって、やっぱりええね。
大分県の県民フーズであるから揚げを真玉のシブいふじやさんで食べて、DEEPな看板を見て(笑)
東京から飛行機でやって来たOMMの輸入代理店NOMADICSのチヨちゃん夫婦と合流し、早速、午後より今回一発目のトレイルへGO!
日本屈指と呼ばれる熊野磨崖仏を見させてもらい、そのまま、田原山という鎖場や痩せ尾根が続く鋸山を目指す!
国東半島全体、別府湾、由布岳が360°見渡せる大観峰まで行って、違うトレイルでラウンドしてくる予定だったが、あまりに整備され過ぎ、木々を切りまくってあったので、オモロい岩尾根をピストンで戻った。距離は短いが、予想通りのロープを使わなくても走れるスクランブリングセクションが豊富でオモロい低山だった。
一日目ということで、軽く一山だけ走って、今回のお宿である蕗薹(ふきのとう)さんへ移動。これがまた源泉掛け流し温泉付きのきれいなお宿でご飯が非常に美味しく大当たりだった。
Day.2へ続く・・・